持続化補助金が採択されてもまだ安心はできません。実績報告という難関が待っています

その際に予め理解していた方がいいことを以下に簡潔にまとめてできるだけ分かりやすく説明しますね。!

1. 実績報告書　（事務局指定のフォーマットがあります）

• 内容: 補助金を使って行った事業の詳細や成果を書いた報告書です。
• ポイント: どんな活動をしたか、どんな成果があったかを具体的に書きます。

2. 収支報告書（事務局指定のフォーマットがあります）

• 内容: 補助金の使い道や、事業にかかったお金の詳細を書いた報告書です。
• ポイント: 何にいくら使ったかを正確に記入します。たとえば、広告費にいくら、設備費にいくら、などです。

3. 領収書・請求書のコピー

• 内容: 実際にお金を使った証拠となる書類です。
• ポイント: 領収書や請求書を整理して、補助金で支払った項目の証拠を揃えます。

4. 契約書や発注書のコピー

• 内容: 補助金で行った事業に関連する契約書や発注書です。
• ポイント: 業者との契約内容や発注内容を証明する書類です。

5. 実施状況の写真や資料

• 内容: 事業を実施している様子や成果を示す写真や資料です。
• ポイント: 事業の前後の状態や進行状況を分かりやすく示すための写真や資料を用意します。

6. チラシ作成の場合は配布リストの作成

（事務局指定のフォーマットがあります）

7. 関係者の確認書や承認書

• 内容: 事業が適切に行われたことを確認する書類です。
• ポイント: 関係者や協力団体からの確認や承認を証明する書類です。

8. その他指定された書類

• 内容: 申請した補助金のガイドラインや指示に基づき、追加で求められる書類です。
• ポイント: 事前にガイドラインを確認して、必要な書類を揃えます。

提出の手順

1. 書類の準備: 上記の書類を揃えます。
2. 確認と整理: 全ての書類が揃っているか、必要な情報が正確に記入されているかを確認します。
3. 提出: 提供元の指示に従って、書類を提出します（郵送やオンライン提出など）。

以上　持続化補助金の基本的な実績報告の際に必要な資料をまとめてみました

弊社補助金パートナーは実績報告のみの支援も対応しております。お気軽にお問い合わせください。